留学している我が子に会いに。タイ・バンコク

二ヶ月ぶりにタイはバンコクに訪れた。タイ語学留学をしている我が子に会うために。丁度この時期2024は４月１３日から１５日にかけてソンクラーン祭が開催されている。有名な水掛け祭りです。でも今年は二日間も多くお祭りを開催していると言うことで大賑わいです。４月は真夏のシーズン空港を出たと同時に熱気を感じる。それと同時に食べ物の香りと排気ガスの匂いがタイに来たーと言う感じに包まれた。私の子供はバンコクのスクンビット近郊に住んでいるので、空港から電車を乗り継ぎ約１時間くらいで最寄りの駅に到着できる。

せっかくなので近所のお寺を散策しながら我が子の住むアパートメントまで。ソンクラーンの季節はどこを歩いていても水を掛けられてしまう。これはただの水では無く清水だそうだ。水道から直接水も清水となるのかな？。町中がお祭り騒ぎなので至る所で音楽大音量で水掛けまくりの様子。車の荷台に水槽を設置して水を掛けまくっていたり、お店の前に水槽を置いて通行人に水を掛けているみたいな感じで至る所がこんな感じで盛り上がっている。この時期はそれなりの服装で出かけた方が無難。顔に白い（ディーンソーンポーン）日焼け止め。を塗られたりするよ。みんな明るく楽しそう。凄く盛り上がりの楽しさがこちらにも伝わってくる。

そんんな感じで向かったのが、近所のスーパー。今夜は久しぶりに父ちゃんのミートパスタを作ってあげようと思い買い物。日本の様には行かないが似たような食材で作ることに。

こんな感じの食材で作ってみた。今夜は久しぶりの我が家のご飯で。久しぶりの再会。タイには大瓶のタバスコが無いと言うことを言っていたので、わざわざ日本からタバスコの大瓶を６本スーツケースで持って来て上げた。大好きなタバスコをたっぷりと掛けて『うめーっ！』と言って満足気の様子だった。タイ語の学校へ通い始めてまだ2ヶ月だけど、アパートメントのフロントの方やハウスキーパーの方達と楽しそうに会話をしていたのを見て驚いた。こんなに早く言葉を覚えられる様になるのかと思い。やはり現地で生活をし、現地の方達と会話をすることが何より語学の勉強になるのでは無いかと感じさせられた。